ここは俺の備忘録だ

少なくとも日本語での言及が少ない話をするつもりです

関数型云々とOCamlに入門したので。

本記事はTUT Advent Calender 2015 22日目のために書かれました。 前日はid:NU_Panさんです。 nu-pan.hatenablog.com

昨年が技術記事割合多めだったような気がしてたんですけど傾向変わってて何だか本記事浮いてしまっている…(´・_・`)

導入

私が所属しているプログラミングサークルでは長期休業期間手前等、大学の日程の折り目に合わせライトニングトーク"TUTLT"を行っており、特に今回はサークル外の方(なまる〜ん)も参加するなど良い傾向が見られたなぁと思います。

(AdCと同じで技術ネタ強制ではないのでサークル外の方もっと参加しても良いんだよ?)

この流れもあり、AdCではLTで行った言語に依らない関数型プログラミング入門のスライドにOCaml入門を追加し、

前後編として公開することに決めました。

動機

此度は学内の方への布教と学外の方からの被マサカリが主目的です。こういうのは初心者のうちに言語化してマサカリ受けとけってじっちゃんが言ってました。 おかしな所、説明不足な所についてよろしくお願いします。

スライド

前編の関数型プログラミング入門はP.47まで、P.48からが後編のOCamlを用いた入門となっています。

本記事にも埋め込んでみたものの、特に後半は密度が上がるため、

全画面もしくはSlideShareからダウンロードして閲覧することをお勧めします。 (ダウンロードすると元画質で見ることができます)

www.slideshare.net

環境構築編

OCamlに興味を持っていただけましたか?

貴方がEmacserなら検索すれば色々な記事がヒットしますし、特にOcamlアイドルことid:no_maddojpさんの記事がお勧めです。

no-maddojp.hatenablog.com

貴方がVimmerなら環境構築の一助として弊記事をどうぞ

nnwww.hatenablog.com

学び

Q.) ぶっちゃけ後半見難くない?

A.) そうなんすよ…(´・_・`)

途中までスライドで作っていたためそのままOCaml入門もスライドで制作したのですが、

スライド上で可読性を失わない実例を探したり、分かりやすい説明方法に苦心したり、

その割に出来が微妙だったりと利点が全く無いですね。 ソースの解説はブログなりの記事形式で書きましょう…

明日23日目は最優秀発表賞ことけーさんによる記事です。

k3-kaimu.hatenablog.com

書き上がったようです、お疲れ様でした(´・_・`)

人によっては忙しさ最高潮の時期だと思われますが、皆さん良きクリスマス&お年を!

私は今からこたつみかんたこ焼き映画三昧の正月が楽しみです( ・`ω・´)